交じりあう 世界
小さな手紙 08 にある
淡い グラデーションに 生きる人は
自閉症 スペクトラムに 属する
私を 意味しています
それを 理解して欲しい
という 思いで
綴っているのでは ないのです
世界は 交じり あいながら
存在する 必要があると 思います
だから 私のほうからも
働きかけたり 意見を 聞きたいと
考えています
初見で 多数派の人の 気持ちが
わからなかったり
受け止め方が 違ったりします
だけど 特性が あるから
変えられない
フォーマットが 違うから
そんなこと 言わないで
と 頑なに 譲らないのは
さみしく 感じます
それだけ だと
他者を 認めることは
無いように 思います
また 敬うことも
無くなる かもしれません
何が 出来るのだろう
と 考えたとき
行動 や 姿勢は 変えられる
変えることの出来る
部分が 10 のうち 2 であったり
5 のうち 2 と 限られる
ことは あるでしょう
そうであっても 私から
他者へ と 思いを
寄せたいと 思う
だから ブログの タイトルに
あなたの やさしさを 見つける
小さな 手紙
と 宛名 を 書いてないのです
私から あなたから
逢いに 行きたいね って
Yell 💐 を 贈っています
北広島町 天狗石山
共 生